リアルパックンフラワー?大口を開けた半透明の深海モンスター、「オオグチホヤ」

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深海にはまだまだ不思議と謎が満ち溢れている。陸上ではめったに見ることのできないエイリアン的造形をした生物がうごめきときめく深海世界。オオグチホヤ(Predatory tunicate)もそんな愉快な仲間たちのひとつ。 オオグチという名前に恥じない巨大な口を持つその姿は、どこかで見たことあるかと思ったら、マリオに出てくるパックンフラワーに良く似てる。

オオグチホヤは尾索動物門・ホヤ綱・マメボヤ目・オオグチボヤ科に属するホヤの仲間。体長は10~15cmで、水深300~1000mの深海に生息している。オオグチホヤは海水を取り入れる入水孔が異常に発達しており、巨大な口のように見える。この口(入水孔)で、小さな無脊椎動物をパックンと捕獲していく様子をとらえた映像がこれだ。

via:youtube ホヤは本来、大量の海水を身体に取り込み、エラを通して水中のプランクトンをこしとって食べる生き物だが、水深が下がるとプランクトンの数が減少する為、深海に住むオオグチホヤは、無脊椎動物を自ら捕えるといった捕食性を持つようになったのではないかと考えられている。また、ちょっとした刺激を受けると防御のために口を閉じてしまうのだそうだ。(via) なんかかわいい。 3_e19 4_e15 5_e13 predatory_tunicate 2_e19

ではまた今度(`・ω・´)ゞ